Windows10、マザーボード、CPU、メモリー交換しても認証が通る
、Windows8.1 Pro リテールからWindows10に無償アップグレードしたOSで、マザーボードとCPU、メモリーを交換しました。
中古パーツが手に入ったので、LGA775の構成からLGA1155に構成変更です。
Windows10より前のOSでは、マザーボードを交換するには、レジストリーの編集が必要でしたが、Windows10は、何もしなくてOK。
ローカルアカウントで起動すると、マザーボードのチップセット・ドライバー類等が自動でインストールされて再起動。
再起動して確認すると、ライセンス認証は、変更無し。
つまり、ライセンス認証は、無効になっていません。
くどい様ですが、再認証の必要なし。
今回は、Q9650、8Gから i7 2700K、16Gに変更でした。
マイクロソフト・アカウントでデジタル認証を済ませておけば、大幅な構成変更をしてもライセンス認証が通るとの公式情報がありますが、実証出来ました。
これで、安心してパーツ交換が出来ます。
「ファイル名を指定して実行」→ slmgr.vbs -dlv と入力してWindowsのライセンス情報を見ると。