国家公務員試験の過去問を入手(開示請求)。
国家公務員試験の過去問は人事院の下記公式サイトから開示請求が出来ます。
試験問題の保存期間は5年なので最大5年分の問題を入手出来ます。
人事院開示請求電子申請システムを利用した開示請求の手続等の流れ。
上記サイトから抜粋。
「開示請求手数料」は、1件の行政文書(過去問題の場合は試験の種類ごとに1件)について200円となります。(区分ごとに200円ってこと)
開示請求手数料の納付方法は、到達確認通知画面をプリントアウトし、打ち出した書面に請求する行政文書の件数に応じた開示請求手数料に相当する額の収入印紙をはり、人事院人事行政情報センターまで送付してください。
記入例はこちら。
http://www.jinji.go.jp/jyohokoukai/kisairei300.pdf
請求に問題が無ければ約1カ月程で開示決定通知書が届きます。
通知書に同封されている開示方法を選択して開示手数料を添えて送付。
販売されている収入印紙の種類。
1円、2円、5円、10円、20円、30円、40円、50円、60円、80円、100円、120円、200円、300円、400円、500円、600円。
千円、2千円、3千円、4千円、5千円、6千円、8千円、1万円、2万円、3万円、4万円、5万円、6万円、10万円。