windows8.1の自動メンテナンス・無効化
初期設定では毎日・深夜・スリープ時に起動するメンテナンス機能ですが
深夜に作業できなかった場合、起動中のアイドル時に
メンテナンスが始まる設定になっています。
小さな親切、大きなお世話です。
メンテナンス中と気づかすゲームを起動したら
高負荷でフリーズ!してしまいますから。
「自動メンテナンス」機能を無効化しました。
タスクスケジューラを起動
[Win]+[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」を起動。
テキストボックスに「taskschd.msc」と入力して【OK】ボタンをクリック。
タスクスケジューラライブラリ\Microsoft\Windows\TaskSchedulerと展開。
「Regular Maintenance」の項目にカーソル合わせて「プロパティ」を開く。
プロパティの項目に「トリガー」があります。
編集をクリックし「有効」のチェックを外す。
次に
「Idle Maintenanoe」項目を選択
右クリックして、プロパティをクリック。
トリガー編集画面で【有効】の項目にチェックを外す
OKボタンを押す。
再起動ではなく完全シャットダウンで作業完了です。